駐車場に戻って車のところに行ったら、先を歩いていたはずの主人の姿がありません。
どこにいっちゃったのかな?待つこと五分ほどで、姿が見えました。
途中にあったお宮さんに寄り道してたんですって。
娘たちも戻ってきて、お風呂へとおもったんですが、子供たちを引き連れたグループが私たちの前にいて、順番にお風呂に入って行きました。今入っていっても、ゆっくりできないので、予定変更。
町を散策することに。大峰山に登る人たちの宿が並んでいて、趣のある町なんだとか。
古いけれど、いい雰囲気のお宿が並んでいました。
ここのお土産といったら、陀羅尼助(だらにすけ)。おなかの薬だそうです。
テニスのお友だちは、これが常備薬だといってました。
小さいけれど、一回に三十粒も飲むらしいです。
お土産やさんを除いてみたら、柿やみかんが激安。
大きなミカン箱いっぱいに入った、やや傷ありの富有柿がたったの500円😱
綺麗な種無し柿は、30個ほど入って780円。
思わず買いたくなったけど、我慢我慢。どう考えても、食べきるないしね。
ふと、山の方をみるとこちらにも吊り橋が。
あそこから見えん風景もきれいでしょうね😃
来た道を引き返すと、お風呂の方から子供たちの団体が戻ってきました。
もう空いたかな~。ということで、お風呂へ。
それほど広くはなかったので、時間をずらして正解でした。
ちょうど良い湯加減で、冷えたからだに心地よかったですよ。
孫は主人にお任せだったので、ゆっくり温まることができました。
お風呂を出たのが4時半過ぎ。帰りはラッシュにはまって、家についたのは八時前でした。
疲れたけれど、良い1日だったわ~。